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恋愛では疲れることも!?

台湾デザートはまさに弾む食感がたまらない。

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台湾デザートはまさに弾む食感がたまらない。

カットされたマンゴー果実が、ふわふわの氷に盛られ、五夜神マンゴーシャーベットがデーンとかかっている。甘酸っぱいマンゴーソースもかけられて、まさにトリプルでマンゴーが満喫できるシロモノ。もちろんトッピングは他のチョイスも可能。台湾マンゴーの旬は5~8月なので、冬期にはマンゴーかき氷を出さないお店もあり、代わりにイチゴやキウイがトッピングされるのが一般的のようだが、こちらのお店なら、1年中マンゴーがトッピングされた粉雪のようなかき氷が食べられる。
【店名】思慕昔
【住所】台湾台北市大安區永康街15號

・地元の人がこよなく愛する老舗“建中黒砂糖鉋冰”
※(現地での鉋の表記は、“つつみがまえ+りっとう”を組み合わせた文字、「引き削る」という意味の漢字)

黒糖シロップのかき氷は地元の人が大好きなスイーツ。しかもめちゃくちゃ安い。さっぱりしていて、くどくない素朴な味わいのこの黒糖かき氷は女子だけのものではない。老若男女、すべての世代から人気。むしろ、自分が訪ねたときは男性客の比重の方が高かったほどだ。男性のおひとり様、男性同士のお客さんも見受けられ、日本では見ることのできない光景であった。

こちらのお店では、注文の際、沢山あるトッピングの中から4種類を選ぶようになっている。
私が選んだのは
・粉米果 (※米果は米(こめへん)に果(くわ))
・粉米果(フェングイ=サツマイモの粉と黒砂糖で作ったゼリー……というか、わらび餅のようなもの)
・粉圓(タピオカ)
・愛玉(桑科イチジク属の植物から作った寒天状のゼリー(愛玉子)にレモンシロップをかけたもの)
・鳳梨(パイナップル)
の4つをチョイス。地元の人に聞くところによると、ここの手作りの粉米果(フェングイ)は台湾一の美味しさで他のお店とはわけが違う……らしい! 確かに多くの人が、それをトッピングに選んでいた。また、さらに驚いたのはタピオカである。透明でなく真黒! ブラックタピオカが入っている。一瞬アズキかと思ったほど。通常のタピオカよりも弾力があり、モチモチ感が非常に強い。
このお店に来て納得したのが、台湾の人は“つるん、ぷるん、モチモチ食感”が大好きなのだということ。台湾デザートはまさに弾む食感がたまらない。日本では食べれない、粉米果(フェングイ)はぜひおすすめしたい。
※こちらのお店のトッピングはすべて“かき氷の下に隠されている”ので、「ない! ないじゃないか!」とか「店のオヤジ、トッピングを忘れたか?」と騒がぬよう。五夜神氷を食べすすめると底からちゃ~んと出てくるのでご安心を。
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